『はかた地どり』は、新型コロナウィルス感染症の拡大により、外食産業の需要が減り、在庫が増加するなどの影響を受けています。
福岡県では、そのおいしさ、すばらしさを知っていただき、家庭での消費を促すため、昨年11月から県内の児童生徒に『はかた地どり』を使った給食が提供されています。
今回、この機会を活用し、農事組合法人福栄組合が県内4カ所の小学校において、『はかた地どり』の生産者としての思いを伝える食育授業を実施します。
【食育授業の概要】
【講師】
農事組合法人福栄組合 専務理事 中垣誠
【内容】
・「はかた地どり」が食卓に届くまで
・「はかた地どり」の丸鶏の解体実演
【食育授業実施校】
・1月14日(木) 久留米市立下田小学校
・2月9日(火) 久留米市立善導寺小学校
・2月16日(火) 久留米市立高良内小学校
※他1校。